建設業許可アカデミー 第40回/全50回
はじめに
「公共工事を受注するためには、何を整えればいいのでしょうか?」
「経審の評点以外にも評価されるポイントはありますか?」
公共工事への参入を目指す建設会社から、このようなご相談をいただくことがあります。
公共工事では、建設業許可や経営事項審査(経審)だけでなく、日頃からの会社づくりも重要です。
今回は、公共工事で信頼される会社になるために意識したいポイントをご紹介します。
公共工事で評価される会社とは?
公共工事では、価格だけでなく、
- 法令を遵守していること
- 適切な技術者が配置されていること
- 安定した経営基盤があること
など、総合的な視点で会社が評価されます。
日頃から社内体制を整えておくことが、将来の受注につながります。
① 技術者の育成・資格取得
技術者の人数や保有資格は、会社の大きな強みになります。
資格取得を支援し、継続的に技術力を高めていくことが重要です。
② 建設キャリアアップシステム(CCUS)の活用
建設キャリアアップシステム(CCUS)は、技能者の資格や就業履歴などを適切に管理するための仕組みです。
公共工事だけでなく、民間工事でも活用が広がっており、会社の管理体制強化にも役立ちます。
③ 社会保険・労務管理の整備
社会保険への適切な加入や労務管理は、建設会社としての信頼性につながります。
法令を遵守し、安心して働ける環境を整えることも大切です。
④ 安全管理への取り組み
事故防止や安全教育への取り組みは、公共工事に限らず重要です。
安全管理体制を整えることは、会社の評価や従業員の安心にもつながります。
⑤ 各種届出を期限内に行う
建設業許可取得後も、
- 決算変更届
- 更新
- 各種変更届
などを適切に提出することが、会社の信頼につながります。
⑥ ISO認証などの取得を検討する
会社の事業内容によっては、
- 品質マネジメント
- 環境マネジメント
などの認証取得が、取引先からの評価向上につながる場合があります。
すべての会社に必要というわけではありませんが、事業戦略に応じて検討するとよいでしょう。
よくある勘違い
「経審だけ受ければ公共工事は受注できる」
経審は重要ですが、会社全体の体制づくりも欠かせません。
「価格だけで受注が決まる」
案件によって評価方法は異なります。
法令遵守や会社の信頼性も重要な要素です。
「建設業許可を取得したら何もしなくてよい」
公共工事へ継続して参加するためには、毎年の届出や更新、会社の体制整備が必要です。
行政書士からのワンポイント
公共工事へ継続的に参入している会社は、
「必要な手続きを期限どおりに行う」
「資格取得や人材育成を計画的に進める」
といった基本を着実に積み重ねています。
行政書士法人HALでは、建設業許可や経審だけでなく、会社の成長を見据えた継続的なサポートを行っています。
こんな方は一度ご相談ください
- □ 公共工事を継続的に受注したい
- □ 評点アップに向けた会社づくりをしたい
- □ CCUSについて相談したい
- □ 更新や決算変更届もまとめて管理したい
- □ 建設業の顧問を探している
まとめ
公共工事で評価される会社になるためには、
- 建設業許可の適切な管理
- 経営事項審査(経審)への対応
- 技術者の育成
- 労務・安全管理
- 各種届出の適正な実施
など、日々の積み重ねが重要です。
会社の体制を整えることが、公共工事の受注拡大や持続的な成長につながります。
公共工事に向けた会社づくりも行政書士法人HALへお任せください
「公共工事へ本格的に参入したい」
「会社全体の体制を整えたい」
そんな方へ。
行政書士法人HALでは、建設業許可・経営事項審査(経審)・入札参加資格申請に加え、公共工事を見据えた会社づくりまでサポートしています。
このような方はお気軽にご相談ください
- 公共工事へ参入したい
- 評点アップを目指したい
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行政書士法人HALの建設業サポート
✓ 建設業許可(新規・更新・業種追加)
✓ 決算変更届
✓ 各種変更届
✓ 経営事項審査(経審)
✓ 評点アップ支援
✓ 入札参加資格申請
✓ 建設業顧問サービス
建設会社の成長ステージに合わせて、許可取得から公共工事参入、その先の事業拡大まで長期的に伴走いたします。
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