第29回|建設業許可取得までどれくらいかかる?申請から許可までの期間と早く取得するポイントを解説

建設業許可アカデミー 第29回/全50回


目次

はじめに

「建設業許可は申請してから何日くらいで取得できますか?」

「できるだけ早く許可を取得したいのですが、間に合いますか?」

建設業許可をご検討されている方から、非常に多くいただくご質問です。

建設業許可の取得までにかかる期間は、行政庁による審査期間だけでなく、申請前の準備期間も大きく影響します。

今回は、建設業許可取得までのおおまかな流れと、スムーズに許可を取得するためのポイントについて解説します。


建設業許可取得までにかかる期間

建設業許可の取得期間は、大きく分けると次の2つです。

① 申請前の準備期間

まずは申請前の準備が必要です。

例えば、

  • 要件確認
  • 必要書類の収集
  • 実務経験資料の確認
  • 申請書類の作成

などを行います。

会社の状況によっては、準備に時間がかかることもあります。


② 行政庁による審査期間

申請後は、行政庁による審査が行われます。

審査期間は、申請先や申請内容によって異なります。

また、補正や追加資料の提出が必要になると、その分時間がかかる場合があります。


早く取得するためのポイント

要件確認を最初に行う

書類を集め始める前に、取得要件を確認することが重要です。

要件を満たしていないことが後から分かると、大幅にスケジュールが遅れる可能性があります。


必要書類を早めに準備する

登記事項証明書や納税証明書だけでなく、

  • 実務経験資料
  • 資格証
  • 財産的基礎を証明する資料

なども早めに準備しておくと、申請までがスムーズになります。


補正をできるだけ防ぐ

申請内容に不備があると、行政庁から補正や追加資料の提出を求められることがあります。

事前に内容を確認することで、スムーズな審査につながります。


よくある質問

「1週間で建設業許可は取得できますか?」

通常は、申請前の準備や行政庁の審査があるため、一定の期間が必要です。

まずは現在の状況を確認し、現実的なスケジュールを立てることが大切です。


「急ぎの場合は優先的に審査してもらえますか?」

行政庁による通常の審査手続きに従って進められるため、個別に優先されるとは限りません。

そのため、できるだけ早く準備を始めることが重要です。


「資料がそろっていなくても相談できますか?」

もちろん可能です。

どの資料が不足しているのか、どの順番で準備すればよいかを整理することで、効率的に申請を進められます。


行政書士からのワンポイント

建設業許可は、「申請してから」ではなく、

「申請前の準備」

で期間が決まることが多くあります。

特に、

  • 実務経験で申請する場合
  • 昔の資料を集める必要がある場合

は、早めの準備がおすすめです。


こんな方は一度ご相談ください

  • □ 建設業許可をできるだけ早く取得したい
  • □ 元請会社から許可取得を求められている
  • □ 公共工事へ参加したい
  • □ 必要書類がそろっているか確認したい
  • □ 申請を専門家へ任せたい

まとめ

建設業許可取得までには、

  • 申請前の準備期間
  • 行政庁による審査期間

の両方が必要です。

スムーズに取得するためには、要件確認と書類準備を早めに始めることが重要です。


最短で建設業許可を取得したい方へ

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そんな方へ。

行政書士法人HALでは、現在の状況を確認したうえで、許可取得までのおおよそのスケジュールをご案内しています。

このような方はお気軽にご相談ください

  • 建設業許可を急いで取得したい
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この記事を書いた人

岐阜・大阪・名古屋に拠点を構え、「できない」ではなく「どうすればできるか」を徹底的に考える行政書士法人。建設業許可や産業廃棄物許可などの許認可申請、太陽光発電施設の名義変更、外国人ビザ申請(実績1,000件超)を中心に、複雑な行政手続きをワンストップでサポートしています。

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